補聴器購入の前に
補聴器をご購入の前には、耳鼻咽喉科医の受診をおすすめします。
難聴を正しく評価するには、耳の疾患等がないか診察を受け、詳しい検査を行う必要があります。
私たち認定補聴器技能者は、補聴器専門職の資格制度として、補聴器相談医と連携した対応、公的支援のアドバイス、「聞こえ」や補聴器のご購入のご相談・テレビ・電話・会話が聞きづらい時のご相談、補聴器を一人ひとりの状態に合わせて調整しより、安全で快適な「聞こえ」を追求しております。
補聴器の種類
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耳あな補聴器:耳穴の形状に合わせてオーダーメイドで作成。耳穴にすっぽり収まる
耳かけ補聴器:耳の後ろに掛けて使用するタイプ
充電式補聴器:電池交換不要
フォナック バートP30
片耳¥212,000〜(非課税)
電池サイズ
P-312 NW O PR41 【約9日】
P-10 NW O PR536 【約6日】
P-312 PR41 【約9日】
耳あな式補聴器はこちら
ワイデックス マグニファイ
片耳¥98,000(非課税)
基本性能を備えたお求めやすい補聴器
電池サイズ
BTE 312 PR41(312) 【約9日】
BTE13D / BTE13 PR48(13)【約2週間】
耳かけ式補聴器はこちら
補聴器保証
【補聴器の修理代を軽減するプラン】
2年延長保証何回でも修理ができ最長4年間保証が受けられる
・加入していない場合、修理金額はおよそ2万~6万円になります。
・加入していた場合、1回の故障につき自己負担3,300円(税込)で修理可能になります。
・アクセサリー類は対象外になります。
2年延長保証料金1台につき¥16,500(税込)
補聴器のよくある質問
A1. 補聴器は、厚生労働省の認証を受けた管理医療機器です。薬機法という法律が基になっている為、性能・安全性が考慮されてます。聴力に
合わせた音質・音量の調整が出来ます。
集音器は、周りの音を大きくする事、細かい音の調整が出来ません。
A2. 当店では、お手頃価格9万円から幅広くございます。補聴器は非課税です。
A3. 音の調整幅・雑音を抑える力・環境に合わせで自動で調整するなど、補聴器の機能によって値段が違います。
A4. 難聴になると、必要な音が聞こえなかったり、危険を察知する能力が低下したり、認知症のリスクが大きくなると報告されています。
補聴器で改善できる可能性があります。当店では補聴器の試聴が出来ます。
補聴器に関するご相談やご来店予約がこちら からも出来ます。
A5. 補聴器の効果が得られる耳の場合は、音の方向感・言葉の聞き分け能力・言葉や聞きやすくなるなど、両耳装用には多くメリットがあります。
A6. 日本補聴器工業会の調査報告で、聴力の低下を感じ補聴器を意識するのは70歳とあります。
自分では、難聴に気づかず聞き返しや家族から聴こえに関して言われる場合は、耳鼻科や専門店などに相談する事をお勧めします。